こんにちは、sho-designです。
愛車のテスラ・モデルYに乗って、初めての長距離旅行。
しかも今回チャレンジしたのは、
父親だけで、子供3人(12歳・7歳・5ヶ月)を連れての旅行。
妻が出張で4日間不在だったため、家にいると息が詰まりそうな気がしまして、、、。
思い切って、一泊の旅行をすることにしてみました。
距離のある遠出はちょっと厳しいと思ったので、目的地は宇都宮。
マリオットボンヴォイのプラチナ特典を利用しつつ、車で1時間ちょっとで行ける距離を選択しました。
その時の様子をブログで紹介していきたいと思います。
また、Youtubeでも動画をアップしましたので、ぜひご覧ください。
この記事の目次
今回のワンオペ宇都宮旅行でかかった費用
まず、今回の宇都宮旅行でかかった費用(概算)ですが、、、
- 宿泊費:0円(マリオット・ボンヴォイのポイントを利用)
- 交通費
└テスラ・充電代:2,500円
└高速道路:5,500円 - 食費:10,000円
- 観光費:7,000円
- 雑費(お土産など):5,000円
といった感じで、合計すると約30,000円ほどでした。
赤ちゃんは基本お金がかからないとして、やはり小学生が2人いると食費や観光費がちょっとかさみますね。
それでも宿泊費が0円なので、かなり安く旅費をまかなえたと思います。
宇都宮旅行の流れ
旅行の流れですが、
当日
- 11時 自宅出発
- 12時 佐野サービスエリアで休憩
- 13時 フェアフィールドバイマリオット宇都宮にチェックイン
- 14時〜16時 ろまんちっく村でお昼を購入して、ホテルで休憩
- 17時 ろまんちっく村を散策
- 18時 彩花で夕飯
- 19時半 ホテルに戻ってまったりタイムから就寝
翌日
- 8時半 ろまんちっく村で朝食を購入
- 11時半 カネホン採石場を見学&石窯でピザ焼き体験
- 13時 カフェ・Rossa Berryで休憩
- 15時 ろまんちっく村のDIYイベントで遊ぶ
- 16時 チェックアウトから帰路へ
といった流れ。
子連れ、しかも赤ちゃんがいるので、あまり詰めすぎずに休憩を多めにしての移動です。
佐野サービスエリア
東北道を北へ走り、佐野SAで休憩。
あまり停まったことがない場所だったのですが、広くてキレイな芝生エリアもあり気持ち良い。
この日は真夏でかなり暑かったので、もうちょっと涼しい時季にまた来たいですね。
娘はサンリオの顔出しパネルに大はしゃぎ。
こういうのに興味を持ってくれて、まだまだカワイイですね。
フェアフィールドバイマリオット・宇都宮にチェックイン
今回の宿、フェアフィールドバイマリオット宇都宮。
公式サイトからマリオットボンヴォイのポイントで予約を取りました。
一般価格15,500円のところ、予約時に必要だったのは15,000ポイント。
ほぼ1ポイント1円換算でしたが、少しお得に泊まれました。
今回、マリオットのプラチナ会員の特典として、
- チェックインプレゼント・500ポイント
- 16時のレイトチェックアウト
の恩恵を受けました。
レストランが無いため朝食のサービスはなく、部屋のグレードも統一なのでアップグレードもなしです。
ただ、子連れだったので16時のレイトチェックアウトは本当にたすかりました。
今回の予約はダブルの部屋。
予約時は2人でしか取れませんが、子連れの場合は添い寝で最大4人までOKとのこと。
赤ちゃんがいることを伝えたら、ベビーベッドも用意していただきました。
ただ、数に限りがあるそうなので、早めにリクエストをしておくのが良いかと思います。
ホテルにレストランがない代わりに、ロビーのスペースで飲食が自由にできます。
ランチ・朝食も、隣にあるろまんちっく村でお弁当などを買い、こちらでいただきました。
ホテルのWi-Fiも使えるので、ノマドワークをするにも最適なスペースですね。
インテリアもとても素敵で、落ち着いた雰囲気。
さすがマリオット系列のホテルだけありますね。
自由に使えるコーヒーマシンもあり、宿泊者はコーヒーも無料。
滞在中、何杯飲んだかわからないくらいいただきました 笑
他にも紅茶や味噌汁なども無料でいただけという、ありがたいサービス。
ホテルの1階にはランドリールームもありました。
子連れの場合、遊んで汚れた洋服などを洗濯できるのもありがたいですね。
夕飯は餃子で有名な「彩花」さんでラーメンと餃子
ホテルから車で5分ほどの場所にある彩花さん。
夕飯はこちらでいただくことにしました。
平日夜は18時〜19時と1時間だけの営業のため、開店前に訪れて並びました。
他にも数組、開店待ちをしている方もおり、かなり期待が高まります!
お店の裏はネギ畑になっていました。
お店で使うネギを、こちらで育てているのかもしれませんね。
こちらがチャーシュー麺(900円)。
佐野ラーメンのようなちぢれ麺で、あっさりしたスープが優しくて美味でした。
そして宇都宮で一番楽しみにしていた餃子。
こちらのキング餃子5個(550円)、1個の大きさにびっくり。
八角の香りが少し効いていますが、クセがなく皮も具もボリューミーで美味しく大満足!
食後、ホテルに戻りあとはまったりタイム。
フロント横に売店があり、宇都宮で作られた地元商品が販売されていました。
お菓子やおつまみ、お酒・ジュースなどがあり、ろまんちっく村で作られたビールを購入。
IPA(600円)、スッキリした味わいでこちらも美味でした。
2日目・ろまんちっく村で朝食を購入
ろまんちっく村内にある道の駅・宇都宮で、朝食を購入。
朝8時半からオープンしているのですが、土曜日ということもあり開店直後から大盛況でした。
地元の方が作られた、お惣菜やお弁当がたくさん並んでいます。
どれも美味しそうで、選ぶのに迷う、、、 笑
大人数で行ければシェアすることも出来て楽しそうですね。
我が家はおにぎりのセットと焼きそばを買いましたが、おこわも美味しそうでした。
価格も300円〜500円ほどと、リーズナブルなのがありがたい。
カネホン採石場で見学ツアー&ピザ焼き体験
ホテルから車で10分ほど。
カネホン採石場にやってきました。
今回は事前にじゃらんで予約を入れて、
- 採石場ツアー:800円/人
- ピザ焼き体験:1,300円/人
の費用で観光ができました。
この日もめちゃめちゃ暑く、長女はしんどそうだったので休憩。
こういう時、テスラのようなEV車は電気でクーラーが使えるので便利です。
日差しを遮るものが無いので本当に暑かったのですが、、、
ツアーはとっても楽しくて勉強になりました。
昔は切り出した石を人力で運んでいたそうな。
一人100kg〜150kgほどの石を担いで何往復もしていたそうで、当時の労働者の凄さを感じました。
採石場の下から撮影した風景。
現実離れしたような雰囲気、なかなか味わえないですね。
ヒーロー物の特撮などでも使われそうなロケーションですね。
見学後は石窯を使ってのピザ焼き体験。
大谷の石は熱伝導率がとても低いらしく、石窯の側面は触ってもほんのり温かいほど。
耐久性が高いということなので、石窯にはとても最適なようです。
僕自身もピザ焼きをしてみたかったのですが、、、
長女もバテ気味な上に赤ちゃんも暑そうだったので、車で待機することに。
結局ピザは長男が3枚とも焼いてくれました。
焼いたピザはホテルに持ち帰っていただきました。
少し冷めてしまっていましたが、それでもあまりの絶品に驚愕!
石窯で焼いたピザは生地もモチモチで、感動的な美味しさでした。
Rossa Berryで削りいちごを買って休憩
カネホン採石場を後にして、すぐ近くにあるカフェ「Rossa Berry」で小休止。
目の前の風景。
畑と山が広がっていて、空が広くてキレイ。
こういったのどかな風景、とっても癒やされますね。
こちらがお店の名物、削りいちご(小)500円。
氷ではなく凍らせたいちごを削り、練乳をかけたスイーツです。
暑さもあり、身に沁みるような甘さと旨さ。
他にも色んなスイーツメニューがありました。
採石場の見学で汗もびっしょりでしたし、熱中症や脱水が怖かったので長居ができなかったのが残念。
今度は店内でゆっくりとお茶をしたいです。
ろまんちっく村・D.I.Y.DEPO in TOCHIGI -2024
ピザをいただいた後、ろまんちっく村で開催されていた
へ長女と一緒に行ってみることに。
赤ちゃんがミルクを飲んで昼寝を始めたので、長男と一緒にホテルで留守番です。
色んなものづくり体験ができるブースがあり、長女も楽しそうに体験をしていました。
- タイルを貼ったコースター
- テキストプリントが出来る木材
- えんぴつ立ての色塗り
など、300円〜というリーズナブルな価格で体験が出来て娘も大満足。
作ったアイテムはお土産に持ち帰り、夏休みの自由研究にもなりました。
16時 チェックアウトから帰路へ
16時にチェックアウトをして、ホテルを出発。
マリオットのプラチナ会員特典ですが、やはり16時のチェックアウトはのんびり出来て楽ですね。
出発前に1時間ほど昼寝も出来たので、疲れもかなり軽減されました。
宇都宮のインターチェンジ手前にテスラのスーパーチャージャーがあるので、そちらで充電。
高速道路の入り口付近ということもあり、5台ものテスラ車が並んでいました。
テスラ車はあまり見かけないので、同朋がいるような気がして嬉しくなりますね 笑
充電中、、、なんと外はゲリラ豪雨に。
体験したことのないような雨風&雷で、恐怖すら感じました。
充電が済んだ頃に少し落ち着いたので、タイミングを見計らって出発。
高速道路の途中も雨は激しかったものの、なんとか無事に帰宅することが出来ました。
テスラモデルYに乗り、宇都宮へ父と子3人だけの一泊旅行をしてみた まとめ
こんな感じの旅行でしたが、父親だけでも子連れ旅行はできるもんですね。
色々と大変なこともありましたが、やってみるととても良い思い出になりますし、達成感もあります。
赤ちゃんに関しては、おむつとミルクさえあればなんとかなるかなって感じです。
最悪なくなっても現地調達も出来ますし、急な体調不良だけ無いことを祈りつつ、無事に終えることが出来ました。
ママにも自由時間が出来て、リフレッシュができると思います。
家族全員での旅行も良いですが、父親だけでの旅行も冒険としてオススメです。
一つのチャレンジとして、ぜひお試し下さい ^^
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