こんにちは、sho-designです。
布団やマットレスって、定期的に外に出して干していますか?
僕も休みの時などに干したりするのですが、、、
あれって、めちゃめちゃ面倒くさくないですか!?
重い、かさばる、時間がかかると、かなり手間がかかる。
出すにも取り込むにも、時間と労力がたっぷりかかります。
さらに、雨なんて降ってきた時には地獄ですよね、、、
そんな感じで布団干しがとっても嫌いなわけです ^^;
けれども、おひさまの日差しをたっぷり浴びてふっくらした布団って、寝る時ホントに気持ち良いんですよね。
なので、布団を干すのが面倒くさいけど、フカフカ布団で寝たいという悩みを解消するため、、、
ふとん乾燥機を購入することに決めました!
色々と調べた結果、値段や性能を加味した上で日立のふとん乾燥機「アッとドライ(HFK-VH880)」に決定。
アフィリエイトで貯まった楽天ポイントで、今回も交換させて頂きました ^^
この記事の目次
日立のふとん乾燥機「アッとドライ(HFK-VH880)」を買ってみた
「アッとドライ(HFK-VH880)」の特徴と6つの購入ポイント
ふとん乾燥機を購入するのは初だったので、どの機種を買うか、かなり悩みました。
そんな中で、「アッとドライ(HFK-VH880)」を購入するのに決め手となったポイントを紹介します。
1.乾燥マット無しでお手軽に使える
ふとん乾燥機には、
- マットを広げて全体を温めるタイプ
- ホースを中に入れて風を送るタイプ
の2つがあります。
マットを広げるタイプは全体が均一に温まるメリットがあります。
が、その反面、準備するまで手間がかかる上、かさばるので容量も大きくなります。
逆に乾燥マットがないタイプは、布団の中にホースを入れて風を送り込む方法。
風が出る中央部分に対して、どうしても端の方は温度が低い状態になってしまいます。
しかし、手軽にふとん乾燥が出来る上にコンパクトなタイプが多いです。
価格的にもマットなしの方が若干高めではありますが、手軽に使えてコンパクトという点が決め手になりました。
2.コの字型アタッチメントで、敷布団もしっかり乾燥
マット無しタイプは全体を温めにくいと書きました。
この「アッとドライ(HFK-VH880)」は、コの字型のアタッチメントでその問題をカバーします。
1方向だけでなく、多方向から温風を中に送り込み、より広範囲でふとんを乾燥させるんですね。
このアタッチメントを利用することで、敷布団を下からも乾燥させるのが高ポイント!!
布団をはさんで、上下から乾燥させることが出来るんですね。
敷布団の下には湿気が溜まりやすくカビも発生しやすいので、この機能はかなり重宝しそうです ^^
3.デオドラント乾燥機能で、ふとんを芳香消臭
乾燥と同時に、ふとんの匂いをケアしてくれる点も決め手でした。
「アッとドライ(HFK-VH880)」には専用デオドラント剤を取り付けることが出来るため、それを使って消臭が出来ます。
※専用デオドラント剤は別売りですが、購入時に1セット付属しています。
パナソニックのナノイー機能が付いている機種もあったのですが、価格がかなり高め ^^;
ネットでのレビューもあまりスコアが良くなかったので、そちらは見送りました。
4.ダニの死がいや花粉などのアレル物質を吸着して分解
ただ温めるだけでは無く、清潔に保ってくれる点も。
- 2つのフィルターで花粉やダニなどのアレル物質を99%以上カット
- ダニの死がいや花粉などのアレル物質を吸着して分解し、抗菌、防カビ、消臭効果。
という効果があるのがポイントでした。
目に見えない部分ではありますが、小さい子供もいるのでアレルギー対策はやはり気になります。
5.洗濯物や靴の乾燥にも使える
ふとん乾燥機能以外にも、洗濯物や靴の乾燥に使えるのも決め手。
子供の上履きを乾かしたり、雨の日の部屋干しで生乾きになるのを防げるかなと思いまして。
機能的にはそんなに使わないかもしれませんけどね ^^;
6.電気代は30分で約10円という安さ
家電製品でも、暖めたり冷やしたりするアイテムは電気代が高いというイメージがありますよね。
しかし、この「アッとドライ(HFK-VH880)」は消費電力が最大680Wなので、それほど多く電気は使用しません。
(一般的なドライヤーなど、1200Wの消費電力です。)
30分ほどの急速乾燥であれば、電気代は約10円ほど。
なので、外に出して干す手間を考えると、かなりコスパは良いと思います。
「アッとドライ(HFK-VH880)」開封の儀
楽天で購入後、2日で届きました!
届いた箱を開けていきたいと思います ^^
こちらが「アッとドライ(HFK-VH880)」の箱です。
色はプラチナ(銀色)とシャンパンゴールド(金色)があるのですが、インテリアにマッチしやすいプラチナを選びました。
箱をまず開けてみると、取り扱い説明書が顔を出します。
この説明書の最後に保証書が付いていますので、購入したレシートと一緒に大事に保管しましょう。
取り扱い説明書を取り出すと、本体が見えてきました。
上部のくぼんでいる部分から取っ手が出てきますので、そこから持ち上げます。
箱から出してみるとこんな感じです。
重さは約4kgですが、持ってみた感想としてはかなり軽いです。
側面と後ろ側。
後ろにはコードを巻き付けるためのフック(?)が付いています。
コードを収納出来る設計になっているのは、かなりありがたいです ^^
持ち運びがしやすいように、引き出すタイプの取っ手も付いています。
上部にはフタがついており、中にホースやアタッチメントを収納するスペースがあります。
かなり高ポイントなのですが、全てのアイテムを中にしまえるのはとても良い!
「あのアタッチメント、どこに置いたかな、、、?」
なんて心配も、本体に収納出来れば問題なしですね。
アタッチメント類を取り出してみました。
- コの字型アタッチメント
- 靴乾燥用アタッチメント
- 洗濯物乾燥用の固定アタッチメント
の3種類。
そして、消臭用の芳香デオドラントも1袋入っていました。
アタッチメントを取り出したあとの本体はこんな感じ。
中にはホースが収納されていますね。
ホースを伸ばしてみました。
本体と合わせて90cmの長さがあるので、ベッド上の掛け布団とマットレスにも、しっかりと対応できます ^^
コの字型アタッチメントに注目してみます。
宇宙船のようなフォルム 笑
突起部分からレーザービームとか出てきそうですね。
スライド式のシャッターになっているこの部分に、消臭用の芳香デオドラントの包みを入れるようです。
デオドラント剤の効果は、乾燥2〜3回ほど。
当たり前ではありますが、使うごとに香りが薄れてくるそうです。
もったいないから、5回位は使ってしまおうかな、、、 ^^;
本体のメニュー部分です。
布団だけでも
- おまかせ
- しっかり
- ダニ対策
- 低騒音
- 暖め
があり、衣類・靴のカテゴリーには
- 温風
- 低音
があります。
多分、布団乾燥で主に使うのは、おまかせ・ダニ対策・暖めの3種類でしょうか。
暖めとはズバリ、布団を暖める機能!
電気毛布を買わなくても、これでぬくぬくの布団が楽しめます ^^
冬の寒い時期に、足元だけでも暖めるのが楽しみすぎる!
布団の中に入って、ほわーんと温かいと幸せですよね 笑
日立のふとん乾燥機「アッとドライ(HFK-VH880)」を実際に使ってみた
ちょうど布団のカバーを洗濯するタイミングだったので、裸になった掛け布団と、ベッドのマットレスを乾燥させてみました!
こんな感じで、コの字型アタッチメントを取り付けたホースを、布団の中に入れてセットします。
上から見るとこんな感じ。
全体に温風が行き渡りやすいよう、ベッドの中央に配置しています。
まずは電源を入れて、メニューを選択。
今回は、「おまかせ」で乾燥を試してみます。
各項目のボタンを数回押すと、乾燥時間が変更できます。
キッズ・シングル・セミダブル・ダブルや、布団の材質によって乾燥時間を調節します。
それぞれの適正時間は、コの字型のアタッチメントに記載されていますので、それを確認して設定すればOK。
ちなみにベッドはダブルサイズなので、おまかせコースで90分です。
およそ30分後。
掛け布団が、かなりふっくらしてきたのがわかります!
そして中に手を入れてみると、ぬっくぬくです!
仕事に行く前の時間でしたが、このままベッドの中に潜り込みたい 笑
羽毛布団ですが、羽毛が入っているそれぞれのポケットがこんもりと盛り上がりました。
写真では伝えにくいですが、上から触ってみるとかなりフワフワな仕上がり!
日立のふとん乾燥機「アッとドライ(HFK-VH880)」 まとめ
初めて買ったふとん乾燥機。
なぜ今まで買わなかったのだろうと後悔するくらい、便利アイテムでした!
よくよく考えると、寝具は毎日使うので、ケアも出来れば毎日したいですよね。
しかし布団を干すにも、
- 春は花粉が、、、
- 夏の時期は梅雨で雨が、、、
- 秋も花粉が
- 冬は寒い、、、
と、どんなシーズンでも避けたくなる理由がありますよね 汗
そんな日々やるべき布団干し作業の悩みを解決してくれるのが、このふとん乾燥機。
値段もそれほど高価なものでもありませんし、使用頻度も高いため、すぐに元は取れると思います。
日立のふとん乾燥機「アッとドライ(HFK-VH880)」を使ってみても、パワーやコンパクトさにはかなり満足しています!
使っていく内に耐久性も見えてくると思いますが、そのへんもまた追記していきたいと思います。
オススメですよ ^^
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