【ZOZOHEAT(ゾゾヒート)】を買ってみたのでレビュー

ゾゾヒート12

こんにちは、sho-designです。

 

ZOZOからまた面白そうなアイテムがリリースされましたね。

その名も、、、

ZOZOHEAT(ゾゾヒート)

いつくらいからプレスリリースがあったのかは知らないのですが、2日前くらいにZOZOのメルマガでその存在を知りました。

 

メールが到着して、ちょこっと商品紹介ページを見た瞬間に「良さそう!」と思えました。

なので、、、即ポチ買い 笑

 

噂のZOZOHEAT(ゾゾヒート)がどんなものか、アイテムの紹介も合わせて、こちらの記事で書いていきたいと思います。

 

ZOZOHEAT(ゾゾヒート)とは、どんなアイテム?

サイズがジャストであたたかい
あなたサイズの吸湿発熱インナー

ゾゾヒート1

ZOZOから新しいインナーが登場しました。

「あなたサイズ」で着用することで、肌と生地との間に無駄な隙間がなく、あたたかさと着心地を両立。

さらに高品質メリノウールとテンセル™モダール※の生地が、高い吸湿発熱性を発揮します。

「あなたサイズ」× 吸湿発熱が生み出すあたたかさをぜひ体感してください。

※メリノウールとテンセル™モダールを使用しているのはZOZOHEATのみとなります。

引用:ZOZOHEAT

「あなたサイズ」のあたたかさ

ZOZOHEATは、あなたの体型に最適な「あなたサイズ」で着用することで、肌と生地との隙間を極力なくし、あたたかさを逃がしません。

ゾゾヒート6

人体の発熱を模擬するサーマルマネキンに、2種類のサイズのZOZOHEATを着せ、その表面温度を比較しました。

「あなたサイズ」(ZOZO推奨サイズ)で着用した場合(左)と、「あなたサイズ」から胸囲を+6cmに設定した大きめサイズ(右)を着用し、着用から5分後の様子をサーマルカメラで計測した結果です。

「あなたサイズ」は肌とZOZOHEATの間に隙間が生まれにくいため、あたたかさを逃しにくいことが分かります。

また「あなたサイズ」よりも極端に小さいサイズを着た場合ですと、着心地を損なうだけでなく、生地が伸びて編み目が広がり、あたたかさを逃してしまうことがありますので、ZOZOHEATは「あなたサイズ」での着用をおすすめします。

引用:ZOZOHEATとユニクロのヒートテックを比べてみました

sho-design 石上
ZOZOHEAT(ゾゾヒート)は、いわゆるユニクロのヒートテックに真っ向から勝負したアイテムと言えます!

実際に、商品の紹介ページでも「ユニクロのヒートテックとの比較」と、名指しで勝負を挑んでいるくらいなのです ^^;

後ほど記述しますが、ヒートテックよりも優れているポイントがたくさんあるとのこと。

冬のインナーの代名詞とも言えるヒートテックとゾゾヒートの勝負、実際にどんなものか比べてみるのが楽しみです!

また、ZOZOSUITで計測した結果から、自分サイズをぴったり合わせて保温性を高められる点も高ポイントですよね。

ZOZOSUITでの計測結果は、ユーザーとしてもせっかくなので、色んな場面で活用していきたいところです。

ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)3

 

【ヒートテック】と【ZOZOHEAT】の比較

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ヒートテックよりもお得で、
生地の吸湿発熱性が高く、あなたサイズだからあたたかい。
それがZOZOHEATです。

引用:ZOZOHEATとユニクロのヒートテックを比べてみました

価 格

ZOZOHEAT:
通常価格:990円
期間限定価格:790円

ヒートテック:
通常価格:1,069円(+79円
期間限定価格:853円(+63円

【ZOZOHEATの方がお得!】

吸湿発熱性

ゾゾヒート5

国際規格(ISO18782)による吸湿発熱性試験を用いてZOZOHEATとヒートテックの生地を比較しました。

※このグラフはZOZOHEATとヒートテックの生地を温度20℃、湿度40%の環境下で12時間以上調温調湿したのち、人間が発する水蒸気を模した高湿度の空気を生地にあてたときの上昇温度(最高到達温度と試験開始温度の差)です。

2018年10月26日時点での第三者機関による試験結果です。

引用:ZOZOHEATとユニクロのヒートテックを比べてみました

ZOZOHEAT:
調温調湿した製品を、10分着用後の上昇温度:約21.3℃

ヒートテック:
調温調湿した製品を、10分着用後の上昇温度:約20.7℃(−0.6℃

【ZOZOHEATの生地の方が吸湿発熱性が高い!】

サイズ展開

ZOZOHEATはユーザーの体型に合わせて1,000以上の「あなたサイズ」を展開。

ヒートテックはXS~4XLの8サイズ展開。

ZOZOHEAT:
ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)で計測した、あなたサイズでの展開で1,000以上のバリエーション。

ヒートテック:
XS〜4XLの、決まったサイズで8種類のバリエーション。

【ZOZOHEATはサイズ展開数が多い!】

 

ZOZOHEAT(ゾゾヒート)は選べる2種の生地展開

ユニクロのヒートテックは、

  • ヒートテック
  • 極暖ヒートテック
  • 超極暖ヒートテック

の3種類展開ですが、ZOZOHEATは2種類での展開となっています。

選べる2種類の生地

高品質メリノウールを使用したZOZOHEAT、肌ざわりの優しさにこだわったコットンを使用したZOZOHEAT COTTONの2種類の生地をご用意しております。

お好きな方をお選びください。

引用:ZOZOHEAT

ZOZOHEAT

ゾゾヒート3

ZOZOHEATの特徴

メリノウール混の吸湿発熱インナーであるZOZOHEAT。

メリノウールとは、メリノ種の羊から取れるウールのこと。

ウールの中でも最高級品質を誇り、オセアニア地域やヨーロッパで生産されているそうです。

細い繊維が特徴で、柔らかくて肌触りが良いので、高級なニットウェアなどにも使われるとのこと。

効率的に水蒸気を吸収して熱に変換するだけでなく、ウール素材によくあるチクチクとした肌触りも軽減。

洗濯表示タグをなくすことにより、着用時にチクチクする不快感も無くし、肌触りに配慮したやさしい仕様。

種類とカラー

メンズはクルーネックとVネック、レディースはUネックとバレエネックの2種類ずつのラインナップです。

カラーはアイボリーとブラックの2種類。

「胸囲・着丈・ゆき丈」のサイズは、お好みに合わせてカスタマイズが可能。

価格

通常価格が1枚990円。

2018年12月13日までは、期間限定の特別価格・790円で販売されています!

ZOZOHEAT COTTON

ゾゾヒート2

こちらのZOZOHEATは、肌にやさしい天然コットンの吸湿発熱インナー。

メリノウールは混じっていないようです。

価格は普通のZOZOHEATよりも高めなので、品質的にはこちらの方が上質なのでしょう。

ベビー服の縫製仕様を参考に、肩や胴の縫い代が表側になるように縫製。

肌に触れる縫い目にザラつきやゴワつきがなく、優しい肌あたりの仕上がりに。

種類

メンズはクルーネックとVネック、レディースはUネックとバレエネックの2種類ずつのラインナップです。

カラーはオフホワイトとブラックの2種類。

「胸囲・着丈・ゆき丈」のサイズは、お好みに合わせてカスタマイズが可能。

価格

通常価格で1枚1,290円。

こちらは期間限定の特別価格はなく、通常価格のみでの発売です。

sho-design 石上
せっかくなので、僕は両方の種類を1枚ずつ買ってみました。

普段着ているヒートテック、主にVネックをチョイスしていますので、ZOZOHEATもVネックにしてみました。

 

ZOZOHEAT(ゾゾヒート)を注文してみた

では、実際にZOZOHEATを注文する流れをご紹介したいと思います。

ZOZOHEATの種類・形を選択後、カラーと数量を選択

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ZOZOHEATの形を選んだ後の注文画面です。

カラーと数量の選択をしてカートに入れる流れですね。

ログインした状態であれば、ZOZOSUITで計測した「あなたサイズ」も表示されます。

ZOZOHEATのサイズ調節

色と数量を選んだら、サイズ調整をしていきます。

ゾゾヒート8 ゾゾヒート9

胸囲・着丈・ゆき丈を微調整していくのですが、ZOZOSUITで計測された最適サイズから±3~4cmの調節が可能です。

僕自身の話ですが、インナーなので着丈は+4cmを選択しました。

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また、もっと細かいサイズ調整も可能で「寸法を指定」のタブをクリックしますと、細かい数値での調整も可能のようです。

カートに入れて注文の確定へ

サイズ調整が済みましたら、後はカートに入れて注文を確定させるだけ。

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この記事を書いている当時はまだ、お届け日の日時指定は出来ないようでした。

ただ、ZOZOSUITや2Bスーツのように長期間待つことは無さそうです。

sho-design 石上
僕も注文後、2日後にヤマトからのお届け通知が来ましたので、注文〜到着まで3日でした。

 

ZOZOHEAT(ゾゾヒート)が到着!開封の儀

注文から3日後、早速ZOZOHEAT(ゾゾヒート)が届きました ^^

開封から、実際に着てみてレビューをしていきます。

ヤマトのメール便で配達

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配送コストの軽減か、宅急便でなくメール便で到着しました。

それにしても、、、薄い!!

洋服が入っているとは思えないくらいの薄さにビックリします。

最初届いた時、本かと思いました ^^;

 

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開けてみますと、中から真空パックされたパッケージが出てきました。

この真空パックが薄さの秘密だったんですね!

ZOZOHEATのパッケージ

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銀色のビニールに、雪山の写真がプリントされたパッケージ。

こちらは普通のZOZOHEATですね。

コットンタイプはまた後日、レビューしていきたいと思います ^^

 

ゾゾヒート16

パッケージの裏側はこんな感じです。

ネットの紹介ページにも書いてある、ZOZOHEATの特徴などが記載されています。

 

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フラッシュを炊くと反射で見えないので ^^;

メリノウール配合や、あなたサイズでのフィット感も記載されています。

 

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パターンオーダーと、複雑なバーコードと番号。

ZOZOの前澤社長は、PBに関しては自社工場で製作というような話もされていました。

注文が入ってから、実際に型に合わせながらオリジナルサイズを作るのでしょうか?

ZOZOHEAT 開封!

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袋を開けますと、一気に中に空気が流れ込んでふくらみます。

中から厚紙で形を整えられたZOZOHEATがお目見えです。」

 

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広げてみますと、こんな感じです。

テロっとした肌触りの良い生地で、ヒートテックとは若干違うような触り心地ですね。

 

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タグはなく、襟元に詳細がプリントされています。

驚いたのはサイズの表記!!

ちゃんと僕が注文したサイズで記載されています!!

ちゃんとオリジナルサイズで作られている証明にもなりますし、ちょっと感動しました ^^;

 

ZOZOHEAT(ゾゾヒート)を実際に着てみた

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カメラのピントがいまいち合っていなくてスミマセン ^^;

サイズを合わせてあるので、肩幅の部分が非常に良い感じのサイジング。

インナーなので、身丈を長くしてあるので、気持ち長いサイズが良い感じです。

袖もちょうど九分丈ほどで、全体的にピッタリと合った着心地ですね。

 

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横から見るとこんな感じです。

薄くテロっとしているので、身体のラインもわかりやすいですよね。

 

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部屋着のパーカーの下に着てみました。

単体だとやはりちょっと寒いので、一枚羽織るとやはり温かい気がしますね。

着用後、10分ほど経過させてみましたが、保温性も感じられます。

 

ZOZOHEAT(ゾゾヒート)の感想

実際に着てみた感想ですが、

  • インナーとして温かさを感じられる
  • 薄いので、重ね着をしてもあまり目立たないのが良い
  • サイズ感がピッタリ

というのがメリットでしょうか ^^

やはりサイズが自分に合うというのが嬉しいポイントですよね。

 

ただ、デメリットも上げてみますと、、、

ヒートテック < ZOZOHEAT < 極暖ヒートテック < 超極暖ヒートテック

といった感じかなと思いました。

ZOZOHEATの比較対象がノーマルヒートテックのみでしたので、やはりワンランク上の極暖ヒートテックには少し劣るかなという感想です。

その辺の数値検証も、ぜひZOZO側でやって欲しいなと思います ^^;

 

そしてこれから、もう一つ注文したコットンタイプのZOZOHEAT COTTONも届く予定なので、それも到着次第レビューしていきたいと思います ^^

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