息子とタイへバックパック旅7|タイ最終日、そして帰国へ


こんにちは、sho-designです。

 

息子と二人のタイへのバックパック旅の続編。

滞在7日目の今回、いよいよ旅も今日が最終日です。

あまり活動はせず、プールに入ったり、バンコクの近隣をプラプラした1日でした。

 

この記事を書いているのは2023年8月。

円バーツのレートは1バーツ約4円でした。

 

朝、ホテルの周りをプラプラと散歩

最終日も早起きだったので、PC作業をしてからプラプラと街に出て散歩。

朝7時というのに、バンコクは車とバイクがガンガン走っていました。

 

朝ごはんを販売している屋台も、たくさん出ていました。

こちらの屋台で売っていた、ポークの串焼きがとっても美味!

20バーツで1本売っていて、別売りでご飯もビニールに入れて販売していました。

 

トゥクトゥクを撮影してたら、ドライバーさんがポーズを決めてくれました。

この風景を見るのも今日が最後かと思うと、とても寂しくなりますね。

 

セブンイレブンでジュースを買って、部屋で朝食までまったり過ごします。

このシンハーが出しているシリーズの炭酸飲料が美味しかった。

 

朝食ビュッフェを頂き、最終日もプールへ

最終日の朝食、ホテルのビュッフェで朝食をいただきました。

今回は朝食付きのプランではなかったので、朝食の料金は約2,000円ほど。

 

パタヤと同じく、タイ料理を始め、中華やハラルフードが提供されていました。

フレッシュな野菜は本当にありがたい。

 

ロイヤルオーキッド・シェラトンのファミリープール

ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズには、もう一つプールが。

こちらは昔からあったプールのようで、少し歴史を感じます。

ファミリーが遊べるプールになっており、乳幼児でも遊べるエリアも。

 

最深部は1.8mほどだったので、大人でも十分楽しめます。

プールバーもあり、お酒を飲んでいる欧米のファミリーもいました。

 

リバーサイドのプールに行き、チャオプラヤー川を眺めながら日光浴。

パタヤの落ち着いた雰囲気も最高でしたが、こちらもまた最高。

流れる川や船、高層ビルと青い空を眺めながら、リラックスタイムを過ごせました。

 

チェックアウト後、再びアイコンサイアムへ

レイトチェックアウトの特典を利用し、14時にチェックアウト。

荷物をコンシェルジュに預け、定期船に乗って再びアイコンサイアムへ。

昨日は行けなかった、高層階のフロアにも行ってみました。

 

とんかつ和幸で息子はランチ

昨日はスシローに行きましたが、今日はとんかつ和幸へ。

息子はもはや日本食しか食べてくれません 苦笑

 

エビフライの定食を注文。

フライはもちろん美味しく、ご飯・味噌汁も日本と同じ味で美味です。

釜で焚いている分、日本よりも豪華かも。

価格は1,700円ほどでした。

 

MBKセンターでお土産選び

アイコンサイアムでお土産を探していたのですが、なかなかコレといったものに出会えず。

ちょっと移動して、MBKセンターというショッピングモールに行くことに。

こちらは古くあるショッピングモールで、タイ雑貨などが豊富とのこと。

 

タイでの最後のトゥクトゥク。

ホテルの前に停まっており、声をかけらたので値切り交渉をして乗車しました 笑

400バーツと言われたところ、お願いして150バーツまで値下げ。

半額以下だったので、こちらとしても十分満足です!

 

こちらがMBKセンター。

中はかなり広く、色んなお店が密集していました。

確かにタイの雑貨がたくさん売られていて、お土産をピックアップするには最適です。

 

  • トゥクトゥクのTシャツ
  • セットアップのパジャマ
  • タイパンツ
  • タイバッグ

を買いましたが、合計で500バーツ(2,000円)。

タイのお土産でおなじみのお香や象の置物もたくさんあり、見るだけでも楽しい空間でした。

 

息子とタイへバックパック旅 まとめ

お土産を購入後、船・地下鉄・BTSを駆使してホテルへ。

荷物を受け取り、そこからまたパヤータイ駅まで向かいスワンナプーム国際空港へ移動です。

 

21時に到着しましたが、23時50分のフライトだったため空港をプラプラ周りながら時間つぶし。

飛行機に乗る前に息子が選んだ夕飯は、サブウェイのサンドイッチ 苦笑

最後の最後までタイ料理には触れないままでした。

 

あっという間の7日間でしたが、自分にとっても息子にとっても貴重な経験になりました。

自分が20年前に体験したバックパックの旅を、こうしてまた息子と体験できたこと。

そんな夢を叶えることが出来たことは、また新たなチャレンジをしていきたいモチベーションに。

これからもまた可能な限り世界を周り、色んな場所へ行って5感を刺激したいと思います。

 

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