こんにちは、sho-designです。
息子と二人のタイへのバックパック旅の続編。
滞在6日目の今回、パタヤからバンコクへバス移動し、最後のホテルにチェックインです。
最後の一泊も、5つ星ホテル「ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ」に宿泊。
この記事を書いているのは2023年8月。
円バーツのレートは1バーツ約4円でした。
この記事の目次
ホテルをチェックアウトし、北パタヤ バスターミナルへ
パタヤ最終日の朝。
せっかくなので、ルネッサンス パタヤ リゾートのフィットネスも利用。
軽く運動し、12時にチェックアウトです。
本来であればマリオットボンヴォイのゴールド会員特典で、14時のレイトチェックアウト。
遅くまで滞在可能なのですが、バンコクのホテルにも早くチェックインしたかったので早めに帰路へ。
Grabタクシーで北パタヤ バスターミナルへ
Grabタクシーを呼び、15分ほどで北パタヤ バスターミナルへ。
バンコクのエカマイバスターミナルまでは130バーツほど。
日本円だと約500円程度で、バスの所要時間はおよそ2時間。
列車の場合3時間半で100円程度なので、帰り道ものんびり行くなら列車もアリです。
こちらが乗り込むバス。
ちょっと形は古いですが、メルセデス・ベンツです。
中はクーラーも効いていて、乗り心地は快適。
ただ、目の前の人の座席が壊れていて、背もたれがずっとリクライニング状態でした 苦笑
途中でトイレ休憩など下車するタイミングはありませんでした。
なので、事前にしっかりとトイレに行っておきましょう。
ちなみにバスターミナルのトイレは有料で5バーツでした。
バンコクのエカマイバスターミナルに到着
2時間かけて、エカマイバスターミナルに到着。
交通量が多いからか、パタヤと比べてバンコクの方がちょっと暑く感じますね。
ここからまたGrabタクシーを拾い、ホテルに移動です。
今回の旅、Grabなしでは成立しないくらい重要なサービスだと実感です!
ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズに到着
今回のタイ旅行、最後のホテルはロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ。
テトラポッドのような形をした、客室もたくさんある大きなホテル。
5つ星ホテルだけあり、車寄せに入ってくる車も高級車が多い。
建物には少し歴史を感じますが、キレイで重厚感があります。
リバービュー・高層階へアップグレード
こちらのホテルもマリオットボンヴォイのグループ。
そのため、ゴールド会員特典でアップグレードをしてもらいました。
リバービューの低層階から、高層階へのアップグレード。
部屋の階数は22階でした。
部屋からの眺望はこんな感じ。
チャオプラヤー川が目の前で、遠くの方までしっかり見渡すことが出来ます。
ちょっと天気が微妙でしたが、チェックイン後にホテルのプールも利用。
小雨が降っていたので、周りには誰もいませんでした。
川沿いのこちらのプール、なんと最深部は3mという驚きの深さ。
監視員の方もいなかったので、子供が1人で遊ぶにはちょっと危ないですね。
ホテルの定期船に乗り、ICON SIAMへ
ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテルでは、30分ごとに無料定期船が出ています。
ホテル→ICON SIAM→BTS・Saphan Taksin駅→ホテル
と3ヶ所を無料で巡航しているので、上手に利用すると節約して移動ができます。
実際に最終日に何度も利用させてもらい、空港までも安く辿り着けました 笑
バンコクの超大型ショッピングモール・ICON SIAMに到着。
夕飯までまだ時間があったので、18時半の噴水ショーを見ることに。
毎日18時半と20時の2回、建物の目の前で壮大な噴水ショーが無料で見られます。
ビックリするくらい規模が大きく見ごたえがあるので、とてもオススメです!
ちなみにですが、近くで見ると噴水の水で濡れるため、少し離れての見学が良いです。
モール内は高級ブランドやおしゃれなショップがたくさん。
およそ1日では見きれないほど広く、日本にあるショッピングモールの概念を飛び越えています。
アップルストア・バンコクも入っています
アイコンサイアム内に、Apple Storeも入っています。
エスカレーターがシンメトリーに2基配置され、下のフロアにはポルシェとAudiが。
中もとても広く、本物の木が観葉植物として飾られています。
外からも入ることが出来るようで、その規模の大きさに感動です。
タイ語仕様のキーボードが置かれており、初めて見ることが出来ました。
タイのスシローで食事をしてみた
アイコンサイアム内に、なんとスシローを発見。
タイでも日本食のお店はたくさんあり、スシローも海外出店をしているその一つ。
価格帯は日本よりも少し高め。
あまり見かけないネタもありましたが、刺し身やシャリの味は日本と全く同じ。
醤油が少し甘口なのが特徴で、タイの方の味覚に合わせているのかと思います。
食事をする場所が全て高級店かと言うとそうでもなく、屋台のようなフードコートも。
タイの水上マーケットを模した雰囲気で、こちらも見ているだけで楽しい。
タイ料理をはじめ、中華やハラルフードも販売されていました。
他のショッピングモールのフードコートと比較してはちょっと高めでした。
20時すぎ、ホテルの定期船に乗って部屋に戻ります。
この定期船はシェラトンだけではなく、ペニンシュラやヒルトンなどのホテルも独自に出していました。
川沿いの5つ星ホテルであれば、どこのホテルも同じ経路で船を出しているようですね。
アイコンサイアムの夜の風景。
日中に全景を撮るのをすっかり失念していました、、、。
パッポン通りのナイトマーケットを散歩
ホテルに戻って、バイタクに乗ってパッポン通りを散策。
バンコクといえば、やはり夜のマーケットの賑わいが楽しい。
プラプラと歩いてからまたバイタクでホテルへ戻り、タイ最後の夜はゆっくりと就寝。
明日はいよいよ最終日。
タイ航空の深夜便に乗り、日本へ戻ります。
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