こんにちは、sho-designです。
息子と二人のタイへのバックパック旅の続編。
滞在5日目の今回は、パタヤの離島・「ラン島」へ訪れました。
バリハイ桟橋からナーバーン埠頭へフェリーで移動し、ツーリングとビーチを楽しみました。
この記事を書いているのは2023年8月。
円バーツのレートは1バーツ約4円でした。
この記事の目次
ルネッサンス パタヤ リゾート&スパの朝 5時に起床
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広々としたベッドが気持ちよく、この日も早起きで5時に起床。
7時頃までのんびりとバルコニーでPC作業をしていました。
毎日こんな雰囲気で仕事をしたいですね。
609 Kitchenでビュッフェ形式の朝食
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昨晩夕飯を頂いた、609 Kitchenにて朝食。
ビュッフェ形式で、タイ料理・洋食・中華料理がずらりと並んでいました。
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醤油もありますが、それ以外は日本ではあまり馴染みのない調味料も。
ナンプラーがあるところはさすがタイ料理ですね。
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フレッシュな野菜も盛りだくさんで嬉しい。
タイに来てからあまり生野菜を食べる機会がなかったので、、、
もりもり食べられるのはありがたい。
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野菜とフルーツはたっぷりと頂きました。
オムレツがオーダーできるエッグスタンドもあり、注文するとテーブルに運んでくれます。
パン・デザート・スイーツ・ドリンクも豊富で、一度では全然食べきれないほどの種類。
朝から大満足の朝食でした。
Grabタクシーでバリハイ桟橋へ移動
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Grabタクシーをホテルに呼び、15分ほどかけてバリハイ桟橋へ。
この桟橋からフェリーが出ており、それを使ってラン島へ向かいます。
フェリーは1人30バーツで、40分の船旅を味わえる
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桟橋の一番奥にある、「A」の乗り場へ。
近くで集金をしているおばちゃん達がいるので、その人達に30バーツ(120円)を手渡します。
タイは全般的に乗り物の価格が安くて、本当に移動時に助かります。
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今回乗り込む船。
看板がタイ語だらけで、全然なんと書いてあるのかがわかりません 苦笑
欧米の方が多く乗船していたのが印象的でした。
40分後、ナーバーン埠頭に到着
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埠頭をおりた途端、レンタルバイクの営業がたくさん近づいてきてお誘いを受けます。
相場は半日借りて200バーツほど。
驚くくらい、安くてビックリです。
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今回レンタルをしたのは、ナーバーン埠頭を下りて目の前にあるこちらのショップ。
トイレに行きたかったので、こちらでトイレを借りつつバイクもレンタルしました。
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レンタルしたのはこちらのバイク。
HONDAのLEADで、多分125ccでしょうか。
バイクによってレンタル料が違ったのですが、こちらは半日で200バーツ。
他にも300バーツ・400パーツとランクがあり、新しいタイプほど金額が高かったです。
パスポートを預けるだけで、すぐに乗り出しが出来ました。
パスポートをそのまま渡すのでかなり怖かったのもありますが、、、
返却時にちゃんと返してもらえました。
バイクに乗って、ティエンビーチへ
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ナーバーン埠頭のちょうど裏側に位置する、ティエンビーチへ。
息子と二人でノーヘルで二人乗り。
日本ではこんな乗り方は絶対に出来ないので、かなりエキサイティングでした。
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ビーチは驚くほどキレイ。
砂浜は白く輝いていて、海水の透明度もかなり高くて美しい。
やはり離島だけあり、景色は最高でした。
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ビーチではベンチもレンタルしています。
1つ100バーツで、1人1つ借りてくれというルールでした。
荷物を放置するのはちょっと怖かったのですが、タオルなどで隠しつつビーチ遊び。
ちなみにですがタオルなどの用意はなく、ホテルから自分で持っていくのがベター。
シャワーは有料で、こちらも1人100バーツで貸出をしていました。
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ビーチで遊んだ後、またバイクで島を散策。
高台に登ってみて、違うビーチを見下ろすスポットも。
上から見ると海のグラデーションがとてもキレイですね。
帰りはスピードボートを利用してパタヤへ
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バイクを返却後、帰りはスピードボートでパタヤまで帰ることに。
スピードボートは200バーツくらいが相場と聞いていましたが、、、
なんと1人150バーツで良いとのこと。
時間もフェリーだと40分のところ、20分で到着するのがメリット。
待合スペースでコーヒーを飲みつつ、出発を待ちます。
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港にはこういった貨物船もあり、海の雰囲気を感じます。
スピードボートに乗り込んで、パタヤまで出発です。
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写真はありませんが、あっという間にパタヤに到着。
スピードボートの揺れは多少ありましたが、船酔いするほどではなかったですね。
ここからまたGrabタクシーを利用して、ホテルへ戻ります。
プールでのんびりしながら、パタヤラストの夕飯へ
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戻ってからまたプールで遊びつつ、プールサイドでビールタイム。
この時間が本当に幸せすぎて、また戻ってこられるように仕事を頑張ろうと思えました。
夕飯はPebbles Bar and Grillにて
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2日目の夕飯は、ホテル内の「Pebbles Bar and Grill」にて。
ステーキや海鮮のグリルを楽しめる、もう一つのレストランです。
この日はすっかり夜になってしまいましたが、夕暮れ時にはサンセットを楽しみながら食事もできます。
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店内もリゾート感あるゆったりとした空間。
オープンキッチンでお肉の調理をしており、その姿もライブで見ることも出来ます。
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お肉を注文すると付いてくるパン。
4種類のちぎりパンになっていて、チーズやセサミなどがありました。
また、バターも3種類付いていて、無塩・有塩・ハーブといった内容。
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僕が注文したのはShort rlb。
骨付きのショートリブで、ソースはかぼちゃのペーストで少し甘め。
お肉にもしっかりと塩味がついているので、かぼちゃの甘味と塩味・肉の旨味が最高にマッチしていました。
価格も1,471バーツで、日本円で6,000円弱。
このボリュームであればかなりリーズナブルに感じました。
お腹いっぱい夕飯をいただき、満腹大満足で部屋へ。
夜にバーで少しお酒を飲みつつPC作業をして、ぐっすりと就寝です。
翌日はパタヤからまたバンコクへ戻り、旅もいよいよ終盤を迎えます。
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