5分で簡単に完成!ストライダー(スポーツモデル)の組み立て方

ストライダーの組み立て方16

こんにちは、sho-designです。

 

これから小学生に上がる息子くんですが、まだ自転車に乗れません。

 

子供用の自転車も用意してあるのですが、、、

「怖くて乗れない〜」

という弱気な発言をする日々。

 

なので、練習用にストライダー(スポーツモデル)を購入してみました。

 

実際に買って届いたストライダーを組み立ててみました。

今回は、ストライダー(スポーツモデル)の組み立て方を、写真とともにご紹介します。

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5分で簡単に完成!ストライダー(スポーツモデル)の組み立て方

まずはじめに、ストライダーについて。

どんなアイテムなのかをご紹介します。

 

Strider(ストライダー)とは?

ストライダー

ひとりひとりのかけがえのない子どもたちへ、ワクワクするような乗り物の体験を。

そんな想いからストライダーは生まれました。

1歳半から5歳、子どものココロとカラダは大きく成長します。

そんな、遊び方の変化も激しい時期に、もっとも適した乗り物それは三輪車や自転車ではなく、足で地面を蹴って進み直感的にコントロールができるストライダー。

子どもには使いづらいペダルとブレーキを省き、走る・止まる・曲がるというコントロール性能とシンプルでタフ、そして最も軽い独自構造を追及しました。

STRIDER®は、世界中200万人以上の子どもたちに愛されているただひとつのランニングバイクです。

引用:ストライダー オフィシャルサイト

 

ストライダーを使って公園で遊んでいる子供たち。

最近は本当によく見かけるようになりました。

 

以前、練馬区にある「としまえん」や、トマムにある星野リゾート・トマムへ遊びに行った時のこと。

子供がストライダーで遊べるイベントも、開催されていたりしました。

 

ネットで知った情報や、知人からの経験談でも

ストライダーで遊ぶと、自転車に乗る良い練習になる

ということを耳にしたので、今回試しに買ってみたんですね。

 

今6歳になる息子も使えますし、その下の2歳の娘にもお下がりで使えはず。

長い期間、お付き合いすることになりそうです。

 

ストライダーのタイプと価格

ストライダーと言いましても、実は色んな種類が展開されています。

 

主に3つのタイプに分かれているのですが、

  • エントリーに最適なクラシックモデル
  • 高機能なスポーツモデル
  • レース用のプロモデル

となっています。

 

クラシックモデル

ストライダーのエントリーモデル。

最低限の機能が備わっています。

価格は税込で11,772円。

 

スポーツモデル

基本性能にプラス、フットステップが付属、シートの快適性が向上というアップグレード版。

色の種類も、クラシックモデルより豊富。

価格は税込で14,580円。

 

プロモデル

アルミ製で最軽量。

ストライダーレースで活躍するための、レーサーモデル。

価格は税込で22,140円。

 

という区分ですね。

 

今回僕が購入したのは、スポーツモデルのイエローカラー。

性別を選ばず、男女兼用で使えるかなと思い、そちらをチョイスしました。

 

ストライダーのネット購入は、楽天市場でオフィシャル販売

ストライダー2

ストライダーのネット販売は、オフィシャルサイトではなく楽天市場がオフィシャルとなっています。

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ストライダー(スポーツモデル)の組み立て方

では、実際に届いたストライダーを、組み立ててみます。

開封から組み立てまで、写真でご覧下さい。

 

ストライダーの組み立て方1

楽天で購入した、ストライダーのスポーツモデルです。

カラーはイエロー。

 

ストライダーの組み立て方2

箱の側面には、ストライダーの説明が書かれています。

対象年齢は2〜5歳、、、息子くん、、、6歳。

 

体重制限が27kgだから、6歳でも問題ありませんよね(多分)。

 

ストライダーの組み立て方3

裏側にもストライダーの詳細な説明が書かれています。

ハンドルとサドルの長さが調節できます。

年齢が上がるに連れて、サイズを大きく出来るのは嬉しいですね。

 

ストライダーの箱を開封

ストライダーの組み立て方4

ストライダーの箱を開けてみますと、こんな感じでパーツが入っていました。

 

実は、最初から出来上がっている状態だと思っていたので、、、

「自分で作るんかい!」と思ってしまったのは正直なところ。

 

ストライダーのパーツと組立図

ストライダーの組み立て方5

こちらが全てのパーツですね。

 

箱から取り出したところです。

  • ハンドル
  • 前輪
  • フレーム+後輪
  • サドル
  • サドルフレーム(ロング)
  • 工具キット

が全部のアイテムですね。

 

ストライダーの組み立て方6

組立図がこちら。

 

世界中で使えるようにでしょうか。

あえて言語が何も書かれていない、イラストだけの説明書となっています。

 

  • 組み立て方
  • 年齢ごとの、利用サドルフレームの指示
  • フレームのロック方法
  • ハンドルとサドルの入れ方と、最大限の長さ調整の目安
  • サドルの高さ調整

が、コレ一枚で簡単にわかります。

 

ストライダーの組み立て方7

組み立てる前に、各パーツについている段ボールやエアーキャップの包装を剥がしておきます。

保護用にしっかりと巻かれていますね。

ハサミやカッターなどを使って外すと楽です。

 

ストライダーの組み立て

では、いよいよストライダーを組み立てていきます。

 

ストライダーの組み立て方9

まず用意するのは2つのタイヤ。

後輪はフレームと一体化しているので、それと前輪を組み合わせます。

後輪の付いたフレームの前側に、前輪となるタイヤを差し込みます。

 

ストライダーの組み立て方10

タイヤのパイプを差し込んだら、付属のリングを入れます。

摩擦で擦れるのを防止するためのパーツですね。

コレ入れるだけなので、即終了です。

 

ストライダーの組み立て方11

ハンドルの長さ調節用のストッパーを取り付けます。

ちょっと硬いので、グッと押し込みます。

 

ストライダーの組み立て方12

ストッパーを取り付けたら、ハンドルのパイプを入れ込みます。

タイヤの向きと、ハンドルの向きをしっかり合わせて、ストッパーを締め付けます。

 

ストライダー完成まで、所要時間は5分

ストライダーの組み立て方13

これでストライダーの完成です。

サドルはもともとくっついているので、取り付ける必要はありません。

 

年齢によって、サドルのパイプを付け替える

ストライダーの組み立て方14

3歳以上は、標準のサドルのサイズだと低くなっています。

なので、ロングタイプのパイプに付け替えます。

 

こちらは唯一工具が必要になってきますね。

付属のスパナと六角レンチを使ってネジを緩めます。

 

ストライダーの組み立て方15

こちらの長い方のパイプに付け替えです。

ネジ穴があるので、そこに合わせて再度ネジを取り付けます。

 

ストライダーの組み立て方16

あとはサイズを調節して、6歳の息子の高さに合わせて完成。

 

パイプを入れ変える作業をしても、10分程度で作業は完了しました。

終わってみれば、めちゃめちゃ簡単な作業でした。

 

5分で簡単に完成!ストライダー(スポーツモデル)の組み立て方 まとめ

普段あまりDIY的な作業をしない僕ですが、全く迷わずにストライダーを組み立てられました。

力を必要としないので、女性でも簡単に組立作業は出来ると思います。

 

組み立て以外にも、ストライダーは色んなカスタムも出来るようです。

ハマると、それも楽しそうですね。

 

あとは息子くんがスッと自転車に移行できると良いのですが、、、。

一緒になって、ストライダーで楽しく遊びたいと思います。

 

そしてストライダーを購入の際は、楽天でポイントを絡めて購入することをオススメします。

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